約1年半振りにシータスに隕石が落下しました!
今回はイベント限定装備や生フォーマを求める人へ向けて、楽しく効率よく周回していけるよう参考を書いていこうと思います。
イベントは10月1日まで!
導入:疫病の星作戦とは?
3年前に実装され、その後も約1年くらいのスパンで定期的にシータスで開催されてきたイベント。
スパンが長い割には報酬が美味しく、ここでしか入手できない強力な装備や、生フォーマを効率よく獲得できるため、様々なイベントがある中でも非常に人気が高い。
難易度自体はさほどでもないが、特定のフレームやボスへ効率よくダメージを与えることができる装備の有無で、1周にかかる時間はかなり変わってくるため、可能な限り準備しておきたいところ。(野良でもきちんと対策する人が1人くらいは来てくれるので、必須ではない)
ちなみに報酬がこちら。
「Flumination」はPrimed版が存在するのでどうでもよいが、他はナベリウスの夜イベントとのどちらかでしか取れないというところもあり、全て取っておきたいところ。
使い所もそれなりにあるため、取って後悔はしないはず。
参考リンク👇
素材関連は平時でも取れるので問題ないが、装備はこのイベント限定のものだらけなので、可能な限り取っておきたい。
そしてもちろん気になるのが、生フォーマ。
1個につき3000地位で∞に交換できるので、
・フォーマの設計図&作成用の素材が足りない・・・
・1日1個じゃ足りない!今すぐ大量に欲しい!
という人は休日返上で周回してください。
周回前の準備
アイテムなど
エイドロンの平原を飛び回ることになるので、アークウイングランチャーモジュールは要るとして、イベント限定の以下アイテムをギアにセットして持っていきましょう。
まずこれ。
クランのDOJOラボから設計図を買って、作っておきましょう。
作る素材にそこまで面倒なものはないはず。
こっちが面倒で、 まず本イベントの作戦or昇格報酬で設計図を貰いましょう。
素材もエイドロンの平原でしか入手できないものばかりなので、数が心配なら周回前に集めておくことを推奨します。
フレーム編
先に書きますが、イベントは4フェーズに分かれており、3フェーズ目のドローン護衛をいかに早く終わらせるかで1週ごとの時間がかなり変わります。
そのため、3フェーズ目を早く終わらせるアビリティを持つ以下2体を最優先で用意したいところ。
そう、
この2体ですね。
どっちがいいんだよ!についてですが、当ブログでは操作が簡単なLOKIをオススメします。
ビルドなんですが、まずは範囲を200%前後まで盛りましょう。
あとは4番にEclipseをHelminth移植した後に、威力にそこそこ降る感じ。
ある程度入手しやすいMODで組むならこんな感じ。
無フォーマ&エクシラス枠も使ってないのでまだ伸びしろはあります。
NOVAで組む場合も大体同じですが、威力は100%に可能な限り近づけて代わりに効果時間を伸ばしましょう。
ちなみに過去は装甲値を下げるアビリティを持っていたり、ボスへのダメージ効率がよいアビリティを持つTitaniaも有効とされてきましたが・・・
現環境では、装甲値は後述の近接装備で下げればよく、Helminth移植実装&武器とMODが強力になり過ぎたためにTitaniaで専用ビルドを組む必要はなくなってしまいました。
プライマリ&セカンダリ編
イベントボスはレファンティス第2形態の色を変えて、申し訳程度に追加攻撃を実装したヘモサイト君が登場します。
コーデックス上はかっこいいですね?
問題なのがレファンティスの独特なダメージ耐性も引き継いでいるので、強力なダメージキャップ&短時間に大量の攻撃を受けるとダメージ減衰というインチキを行ってきます。
一番簡単な倒し方がショットガンで弱点を撃つことになりますが、じゃあ何がいいの?
というところ。
選び方としては、
・連射が効く
・フォールオフ距離が長い
・ペレットがまとまって飛ぶ
・クリティカル関連が高い
ものをチョイスすることになります。
そう、Pyrana Primeですね!
で終わっても困るので、最近?実装された武器の中で更にオススメを上げるとするなら
・Kuva Brakk
・Cedo
あたりですかね。
ビルドはこんな感じ。
装甲は削る前提なので爆発属性にしています。
またPyrana Primeはリコイルが高いので、できる限りSteady Handsを入れることをオススメ。
そんな感じでヘモサイトにダメージを与える武器を持ったら、空いた方の武器枠には感染体共をまとめて倒せるAOE持ちの武器を持っておきましょう。
プライマリなら増強付きKuva Ogris、セカンダリならSporelancerがオススメです。
近接武器編
先程紹介したヘモサイトは装甲値を持つのですが、これまた独特な専用の計算式をもつため、この装甲値を削るか削らないかでかなり与ダメージが変わります。
フレームのアビリティで削るのもいいんですが、3フェーズ目を短縮できないor他の人にまかせることになるので、どのみちそんな使わない近接武器で削ることをオススメ。
方法はもちろん、いつもの「Shattering Impact」ですね。
ヘモサイトは登場してからダメージが入る弱点を露出する前に、こちらへトコトコ歩いてくるので、その間にこれをつけた近接武器で殴りまくって装甲を完全に削ります。
ただし、ヘモサイトが最初に登場する地点に踏み込むとこちらが大ダメージを受けるのと、手数が足りないと装甲値を削りきれない問題があります。
つまり、遠距離攻撃が出来て手数も多い近接武器が必要になるんですが、まあ色々ありますね・・・
入手しやすいもので言えば、
・Sarpa(必要MRが低く、作成も容易)
・Vastilok(先日のTennoCon視聴特典で配布済み)
あたりですね。
これに以下のビルドを組んで、こちらへ歩いてくる間に胴(足が生えてるとこ)当てまくりましょう。露出した弱点にカーソルを当てて、ヘルスゲージが赤色になっていれば成功です!
威力とかを盛る必要は特にないです。「Shattering Impact」を積んで攻撃速度だけ盛ればヨシ!
「Gradiater Vice」積むの忘れてた・・・
というところで、周回前の準備は以上です。
周回の心得
カエルから、このミッションを受注してスタートです。
なお本文中にワンポイントアドバイスなどとほざいている箇所がありますが、アドバイスでもなんでもないクソムーブなので、理解あるフレンドとのみお楽しみください。
1フェーズ目
Vey Hekが洞窟内に隠している、感染体を殲滅させる毒を盗みにいきます。
黄色マーカーで示された洞窟の入り口まで急行して、最奥にあるこんな装置から毒が入った瓶を引き抜きます。
ブレたまま写り込んでいるのは、タイミングよく飛んできたグリニア兵なので気にしないでください。
引き抜いたあとは、そのまま手に持って2フェーズ目に最初に示される黄色マーカーの元まで持っていくことになるので、抜いて放置しないようにしましょう。
時短要素も特にはなく、K-driveやオペレーターでのボイドダッシュにより移動時間を短縮するしかありませんが、どのみち何度も周回することになるので、このタイミングで練習するのもアリ。
ちなみにこのフェーズでは毒を取ってくる人以外は完全に暇なので、腕が立つTennoであれば昼ならタスクサンパー狩り、夜ならVasca Kavat捕獲で周りとの差をつけましょう。
★★★ワンポイントアドバイス★★★
洞窟内はアークウイングが使えません。
例え、明らかに外だろ!というような、こんな地点でもです。
そのため、あれ!?外なのにアークウイング使えないわ~バグったわ~などと言うと、親切なフレンドが心配して、その後は1フェーズ目をやらされたりします。(1敗)
初回しか使えず、バレたときのリスクも高いので使いどころに気をつけましょう。
2フェーズ目
まずは、1フェーズ目で引き抜いてきた毒を黄色マーカーで示されたこんな装置の開けて
ミキサーと示されたオブジェクトに入れると感染体に効く毒の調合を開始し、ミッションとしては起動防衛が始まるので時間まで守りきりましょう。
ここで重要になるのが、起動防衛開始後にミキサーへギアにセットした感染触媒&防御体を入れるか入れないか。
何も入れないという選択肢はないのですが、感染触媒を入れる場合は4フェーズ目でボスが最大4体登場する代わりに、クリア時にもらえる地位が最大1000Pt増えます。
過去は防御体4個入れれば2000Ptもらえて、面倒なヘモサイトもスキップできるから入れないほうがいいだろ~な時代もありましたが、効率の面で言うなら入れないという選択肢はありません。
3年前とは違い、現在はこちらの戦力が超強化されているので、理解があるTennoが1人でも居れば、ヘモサイト1体につき数十秒しかかからない上に、今回はヘモサイトから新Prime装備が入ったレリックがドロップするためですね。
3フェーズ目
まず黄色マーカーで示された地点まで行き、
横たわるドローンを起動させて、隕石へと毒を注入させるために、目標地点の隕石まで護衛しつつ移動します。
ここで問題なのがドローンの移動速度。
こいつは非常に足が遅く、フレームの歩きと同じ程度の速さでしか目標地点に飛びません。しかも、場合によっては目標地点まで1kmほど離れている場合もあり、このフェーズだけでクソほど時間を取られます。
そのため起用されるのが、準備編で紹介したLokiとNovaの3番スキル。
Lokiならば先行して自分との場所入れ替え、Novaならばドローンの進行方向にワープゲートを開いて、時短を図っていきます。
また、準備編でLokiをオススメした最大の理由もこれ。
Novaの3番は熟達すると先行の必要がない分Lokiよりも早くなるんですが、これがまあムズい。
かなり正確にワープゲートに入れないとワープしてくれない上に、到達地点が地上から高すぎると無視してそのまま進んでいってしまいます・・・
コツとしてはドローンの斜め後ろからゲートを開き、最初は遠くまで飛ばすことを考えずに短距離ワープを繰り返すようにすることですかね。
ちなみに真後ろからゲートを開くとドローンの位置とゲートが被ってしまうためか、ゲートが自分の真後ろに開いたりして、あまりうまく行きません。
★★★ワンポイントアドバイス★★★
目標地点の隕石の上では毒属性の超ダメージを受けることを利用し、
ライアーゲームで炙り出された敗北者をNova3番でワープさせて処刑することが可能です。
このフェーズであればドローンワープのミスを装えるので、やるとするならばココ!
しかし、敗北者がNova熟練者である場合はこちらが処刑されかねないので、やる場合は相手を見てからやりましょう。(2勝5敗)
4フェーズ目
最後のフェーズです。
ドローンにより注入された毒が効き終えるまで、隕石は感染体を生み出して抵抗してくるので、こちらへ向かってくる感染体をどんどん倒していきます。
ちなみに感染体を倒した数で進行度は進んでいくので、変に動きを止めたりせず、バンバン倒していきましょう。また感染体が出てくるポッドを壊すのは遅延行為になるので、生まれるまで無視してください。
ポイントとしてはここで感染触媒を4個入れていると、進行度25%ごとに隕石から出現するヘモサイトをどう対応するかですが・・・
準備で紹介したビルドを組んで、
出現してこちらに来るまでに「Shattering Impact」で装甲値を削りきる
→EclipseやNova4番で与ダメージを増加させる
→取り巻きを倒してアルケインや亜鉛MODで強化されたショットガンを弱点に打ち込んでやれば秒殺できるので、あまり語ることがないです。
上記の準備さえあれば減速すら必要なく、ただの遅延になるので、う~んとなりますね。
特別に覚えておくこともないんですが、
・2体目以降のヘモサイトも1体目と同じ場所から出てくる
・グリニア頭には口の部分ではなく、胴付近の顔に攻撃を当てる
ことを意識すれば少しは楽・・・かも・・・
これだけだと寂しいので、意味もなく画像を貼ります。
隕石からこちらへ進行してくるヘモサイト
2枚目。
というところで、周回の心得は以上となります。
あとがき
理解者4人で組んで、1周につき平均9分程度。
フェーズ1,3で移動距離が短い場合は8分弱で回れます。
逆に理解者なしで行くと1周15分かかる場合もあるので、頑張って装備を揃えていくことをオススメします。
ほとんどのTennoは周回することになると思うので、できれば固定が組めると嬉しいですね。
しかし、久々にTitania使えると思ってウキウキで引き出してくるも、雑にショットガン打ち込んだほうが早く倒せるようになっているのはどういうことなんですかね・・・
以上です。
ありがとうございました。