残念ながらタイトル詐欺で、楽しくはないです。
今回はコラプトホロキー集めのため、周回方法についてのまとめになります。
('21/8/6追記:
今後、Veilでのホロキー獲得数が6➡10に増えます。
やったね!
('21/7/27追記:
続編を書きました。
ノウハウとPTでの周回例などなど)
Update30.5で実装された、レールジャックのVOID嵐クリア報酬に追加されたアイテム。
使い道としては、リレーのペリンシークエンスに佇むErgo Glastが取り扱い始めたTENET近接武器との交換用なのだが、
このドロップレートと必要数がWarframe界に新たな地獄周回を顕現させた。
まずドロップレートだが、もちろん低い。
VOID嵐をどこでも1回クリアするごとに一律で37.5%でドロップ、大体3回やって1回報酬に出る形である。
またドロップ数については、最高難易度のVeil Proximaで6個。地球や金星などに至っては2個。
ここまでだけだとふ~んという感じだが、このドロップの少なさが次の必要数に大きく響く。
必要数だが、TENET近接武器1振りに対して必要になるコラプトホロキーの数は40個。
TENET近接武器は合計4振りあるので、40個×4で160個!
これらを踏まえると、全TENET近接武器を揃えようとVeil Proximaのみを周回するとしても、
160個÷6個×(100/37.5)=71.1111...
つまり72回周回していただきます!
もしこれをお読みのあなたがムキムキハムスターなら、正直この回数であればどうでもよいと思われるが、もちろんこれだけでは済まさない。
マスタリーランクの餌にするだけなら、↑の72回でいいのだが(それでも多い)
問題なのはTENET武器は、クバリッチ武器よろしく属性値ボーナスが設定されていること。
属性値ボーナスMAXの60%を狙う場合は、交換品として60%が出てくることなどはまずないため、複数本を交換する必要がある。
最低でも2回合成で60%を狙おうとしても、達成するための周回数は144回!
高属性値を待たない場合や、欲しい属性をとるためにもう1振り!とやっていけば、もちろん周回回数は増えていき、こうしてVeilの狭間を高ランクハムスターは今日も周回し続けるのであった・・・
ということで、今回はこのホロキーとかいうクソアイテムを効率的に集める方法を書いていこうと思います。
1位:Veil Proxima殲滅
ここがVOID嵐に包まれていたら、即飛びつきましょう。
優先ターゲット~の目標があっても、時間効率が優秀。
後述する小戦に比べて、楽なのも◎
2位:Veil Proxima小戦
図では珍しく1つもVOID嵐ではないですが、大体1つはVOID嵐に包まれているのでいつでもいけます。
ネックなのが、分隊員全体が自分の役割をこなせるか。
つまり、1人が操縦、1人が前方銃砲席、もう2人が船外目標をしっかりこなしてくれるかです。
1人でもタレットで小型機を撃ち始めたり、フォージ張り付きをしだすと効率がガクンと下がるため、野良だとなかなか難しいところ。
3位:金星以外の殲滅
殲滅ミッションなら、全員がいい動きをしなくてもよいというのが○。
優先ターゲット~の目標がなければ更にヨシ!
番外:Veil Proxima潜入
レールジャック潜入でしか取れないPARAZON用MODがあるので、それ狙いを含め。
潜入自体も3人がA,B,Cそれぞれを並列でやってくれるなら割と早く終わるのもいいところ。
じゃあアンバサダー狙いの耐久は?ってところについては、どうなんでしょうね?って感じ。ローテCまで続けるならアリだとは思うけど、すぐ帰っちゃう印象。
あと、何ウェーブ回ってもクリア報酬は1回だけなので、ホロキーがおまけみたいになっちゃう。
他、土星辺りの小戦だと船外目標が1つだけなので、ロスがでにくくスムーズに回れますが、1度に落ちるホロキーが4個になっちゃうのと、ロードや待ち時間も加味すると微妙かも。
周回したい場所については以上ですが、そのための準備もあるので、以下ではその辺をまとめて紹介しています。
船長をやらない場合はこの準備は不要です。
統合MODはこの編成であればOK。
Artillery Cheap Shotがない場合は、小戦VOID嵐を周回する場合に序盤でフォージでのドームチャージ補給が必要になる場合があります。
Seeker Volleyは必須。
Shatter BurstはParticle Ramと載せ替えても可。
ちなみにShateer Busstは劣化テザーみたいな武装で、グリニアクルーシップの前方銃砲を弾くシールドも1撃で割れるし、3番クールタイム中も小型機を掃滅できるので、私はこっち派。
なんでもよい。
Form Upがあると、ミッション終了後の船に帰る時、他の人を待つ必要がなくなるためベネ。
構成部品はMKⅢを適当につけておけばOK。
ただしリアクターは威力と範囲を増してくれるゼットキ。
タレットはコーパスクルーシップのシールド発生機を、外側から抜いて壊せるフォトールをオススメしたい。
武器は可能な限り、広範囲に大ダメージを与えられるものを持っていきましょう。
小戦VOID嵐に行く場合は、敵がスティールパスミッション並に固いため、よりしっかりと準備しましょう。
フレームはミッション中の役割ごとにマストのフレームがあるため、こちらも準備しておきたいところ。
・船の操縦or前方銃砲席
一択。
何でいきなりマニアックなフレームが出たのかについてですが、
こいつだけは戦闘MODを一定周期で打ち放題だからですね。
戦闘MODを使う時に使用するエネルギー=フレームのエネルギーであるため、LAVOSが使用する戦闘MODはクールタイム管理になり、エネルギー回復のための操作やギアが不要でバンバン撃てます。
迫ってくる小型機はSeeker Volleyを始めとした戦闘MODで落としていくことで、他のミッション目標に注力でき、大幅に時間効率が上がります。
もし用意できない場合は、フレームに「Primed Flow」を搭載して、合間合間にエネギアを連打しましょう・・・
・小戦ミッション船外目標用
こちらに関しては推奨程度。
敵船に乗り込んで、移動しつつハッキングしてまわったり、グリニアキャプテンを倒せ!という船外ミッションがグリニアVOID嵐では発生しますが、その際に役立つのがWukong。
2番の高速移動で面倒な地形の中でも移動時間を短縮しつつ、火力が高いグリニア相手にパッシプで事故死を防ぎつつ1番の分身が護衛&キルまでしてくれるため、非常に有効。
高速移動できるならなんでもいいのでは説はありますが、その中でもひときわ便利なため抜粋。
・殲滅ミッション用
広範囲を薙ぎ払える武器があればなんでもいいのでは?
というのは置いといて、優先ターゲット~目標のスムーズなクリアのために地形を無視して高速移動できるフレームが有ると便利。
つまりWukongなんですが、野良の分隊員にはこのフレームの印象は著しく悪く映ることが多いのが悲しい。
とりあえずVeil PriximaをチェックしてCALABASHがVOID嵐に包まれている時は、ガンガン周回しにいきましょう。
フレームとかどうでもいいから行け行け!って感じで大丈夫です。
小戦ミッションでは、フレームを選ぶとベネ。
船外目標は積極的にこなしに外へ出る&船外目標を脳死でこなすと反応物質が足りなくなる場合が多いので、コラプト化した敵をなるべく倒すようにすると皆嬉しい。
小戦ミッションにLavos持っていくと、「おっ、分かってるじゃん!」感が出て、明後日の方向に前方銃砲を撃つ沼プしてても周回が続きます。(1勝)
残念ながら、Wukongを持っていくと船外目標を素早くこなしても割と解散します。(3敗)
つまりLavosで行けば大丈夫ということですね。
あとクルーシップに密着してSeekerVolleyを撃つと、画面がガクガクになってすごいので気をつけましょう。多分エフェクト切ればならなくなる・・・はず?
以上です。
ありがとうございました。