大幅な仕様変更と強MODを手に入れ、
新しい狂武器として帰ってきたGLAIVE PRIMEの武器レビュー
見ていきましょう。
('22/5/15追記:
約1年振りに、更新した記事を作成しました。
使い方やビルドもこちらの方が新しいので、合わせてお読みください。)
もう見たまんま?のブーメラン。
Ver29.5.0より前は、通常攻撃だけ振るのに使うのであればそこそこのスペック。
スタンスも取り立てて強力というわけでもなく、ヘビー攻撃は遠くまで届くも、威力はまあ・・・というなんとも言えない立ち位置の武器。
そして現在、近接武器の中でもガンブレード並に凶悪な武器として君臨しています。
専用ビルドを組む必要はありますが、使い方も強さも至ってシンプル。
プライマリとセカンダリウェポンを否定するような、その強さを以下で見ていきましょう。
ブン投げて、敵の近くで起爆させるだけ!
投てき近接武器は、「Dead Lock Protocol」クエストでやった通り、
近接攻撃キー長押しで投げた後に、任意のタイミングでヘビー攻撃キー
を押すと、その場で投げたブーメランを爆発させることができます。
チャネリングボムと言われる攻撃になるんですが、
こちら近接攻撃でのヘビー攻撃にあたり、範囲もそれなりです。
そして、この爆発範囲を広げるMODが実装されたのが、GlaivePrimeの時代の始まり。
こいつを付けると、チャネリングボムの範囲が7.8mにまで広がります。
いわばKuvaBrammaの親弾くらいの範囲の爆発を任意のタイミングで、連射できるようになるわけです。
ここに
・チャネリングボムに当たった敵へは確定切断付与
・近接武器特有のMODで超強化されたダメージ
・弾数∞
・フォールオフなし(爆発にカスっても、中心部と同じダメージを与える)
といった要素が合わさり、キチガイみたいな武器になってしまいました。
どのくらい強いのかというと、
アーマーや属性の影響を無視した、素のダメージでも約10万ダメージほど。
レベル180のヘビーガンナーにはアーマーで減衰されまくって、5000ダメージほど。
しかし?
確定で切断異常を付与されるので、ゴリゴリとヘルスを削っていけます。
つまり、かたいかたいアーマー持ちだろうが、モノともしません。
この強さを以てすれば、スティールパスミッションの敵すらも余裕でなぎ倒していけます。
Strophaなんかを使ったときに皆さん思われる、もうこれ一本でいいんじゃないかな?
な武器になってしまっているわけですね。
ではビルド例に移りましょう。